大正琴を楽しむ皆様をご紹介♪
ナルダン大正琴ユーザーの皆様から頂きました日頃の活動報告や 
 
今回ご紹介させて頂きますのは、広島県にお住まいのKさんです。
Kさんは2年程前にナルダン大正琴を購入。それ以来、独学で熱心にお稽古を重ねられ、施設で慰問演奏会を開かれるようになりました。今では度々演奏依頼があるとか・・そんなKさんから頂きましたお便りを写真とあわせてご紹介させて頂いてます。
※プライバシ−保護のためお名前はイニシャルにて掲載させて頂いております。
「音色に耳を傾けて。」  ●広島県 Kさん
次のとおりミニミニコンサートをいたしました。
10月1日妻が入所している介護老人保健施設で3時のおやつの時間を利用して大正琴の演奏を施設長より依頼があり、早速歌詞をプリントして行いました。30人の皆さんでしたが、演奏に合わせて歌っていただき盛り上がったひとときでした。曲は「荒城の月」「船頭小唄」「紅葉」「故郷」の四曲最後に「蛍の光」を演奏し終了。今回はアンプを使用しましたので、耳の遠い人にも満足していただいたようでした。施設長より次は年末にもお願いしますと言われ約束しました。

10月12日私が住んでる町内の集会所で「ふれあいいきいきサロン」の会があり、参加者はボランテアの方を入れて40人、会は主にゲームやお茶会ですが、今回町内会長より、大正琴の演奏をやってほしいと言われました。依頼は前日でしたので時間もありませんでしたので、10月1日の施設での演奏した曲目と同じものにしました。
参加者の中に大正琴を習った人もいましたが、アンプを使用して演奏しましたので、ボリューム感もありましたので、耳を傾けて聞いて喜んでいただきました。
会の終了後、私の大正琴を見て、「総桐製」ですね。音も違いますね。と言われました。
私はチョットいい気持になりました。

【店長コメント】
前回初めて慰問演奏会を開かれたというご報告を頂いてから約半年。益々精力的に活動の範囲を広げられ、本当に素晴らしいです。早速、次の演奏依頼もあるなんて・・・凄いですね(^^)毎日コツコツと続けられることが力になっていくんですね。総桐大正琴の音色も弾き込んでいらっしゃるからこそ違いが表現出来るんですね!
常に前向きにチャレンジされる姿勢にも本当に頭が下がります。今回から広いスペースでも聴きやすいようにと、アンプを使用されたり、次々に新しいことにも挑戦されて今後も楽しみですね!
大正琴と出逢ってから益々パワフルに、そして毎日楽しく過ごして頂けることを心より嬉しく思っております。これからも頑張ってくださいね!応援しています。

 
 
 
 
 

  
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